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蝙蝠とか

バットマン関連の自己満足雑記。

【感想】 ネタバレ無 レゴ バットマン ザ・ムービー 

本日はご縁があり一足先にレゴ バットマンの映画を観に行ってきました。
相変わらずのネタバレ無しで書いておりますので続きからどうぞ。

まず今回は吹き替えでの鑑賞だったのですが
その辺については最後に。

初めに観終わって最初に思ったことが
「凄い…」
この一言に尽きます。
面白かった、とか笑わされたとかいろいろあるんですが
それらをすっ飛ばして素直に凄い、と思わされました。
「バットマン」という作品にはいろんなテーマがあります。
わかり安いところで言うと不殺の精神とかですかね。
それだけではなく本当にいろんなテーマがあるのですが
本作ではそれをほぼ全て描ききっています。
ただ笑わせ、何も残さずに終わらせる作品ではなく
それらをしっかり描き、そして答えを出してくれることに驚きました。
それも一つだけならわかりますが、一つ二つどころではなく
バットマンという作品には欠かせない重要な要素をほぼ全て盛り込み
とてもわかりやすく、そしてコメディタッチに描くことで
本作を観るだけでバットマンとはどんな作品なのか
それが冗談抜きでわかります。
正直バットマンが好きであればあるほど終盤ホロりと来ることもあり
私としても終盤、あるマシンが発した何気無い台詞がとても突き刺さりました。
それだけではなくコミックが元ネタになっているシーンなどもハードな部分を一気に削ぎとって
レゴの世界に落とし込み描かれているのも見事でした。

そして更に凄いのが本作は紛うことなき「バットマン」作品であるということ。
トレーラーを見た方はお分かりかと思いますが本作のバットマンはとてもふざけてた変なキャラクターにされているものの
その内面は誰もが知っているあのバットマンそのままです。
嘘は一つもありません。
逆に今作だからこそ出来た時折出る、バットマンの心中の吐露は普段のバットマンが常に思っていることなんだなと。
それと今作は一応レゴムービーシリーズ第二作ということで一作目に既にバットマンは登場していましたが
何気無い一言でそのキャラと同一キャラであることがわかりますので前作を見た方は是非探してみてください。

こう書くととても重苦しい作品なように感じますがそんなことは全く無く
本当に始まってから即笑わせられ、それが最後まで続きます。
バットマンを知っていれば知っているほど、ありとあらゆる場所に仕込まれたネタには笑わせられること間違いなしです。
もちろん知らない人にとっても純粋なコメディ映画としても申し分なく
更に最初から最後までアクションに次ぐアクションでとにかく飽きません。
海外のあるレビューでは最高のコメディ映画でかつ、過去最高のバットマンムービーだと書かれていましたが
その意味にも納得です。
不満点を上げるとするならば、ヴィラン勢の描写がジョーカー以外ちょっと物足りなかったかなと。

とにかく大満足の一本に仕上がっているので
バットマンが好きな人、笑いたい人、そして泣きたい人、皆様にオススメします。

吹替えについて。
まぁ本作の吹替えについてはいろいろ物議を醸しておりましたが
観た私個人の感想としては
全く気になりませんでした。
むしろ良かったくらいです。
仮にこれ以降全て吹替えで観に行けと言われた場合でも苦も無く普通に観に行けます。
それくらい気になりませんでした。
確かに小島よしお氏のロビンの声は確かに本業ではないので最初少し気になりましたが
数回聴けば慣れましたしむしろ驚かされました。
というのも凄く声が子供っぽくなってるんですよちゃんと。

というか文句を言う人達はそもそも吹替えで普段映画を観に行っているんでしょうか?
観もしない、聴きもしない、そしてお金も払わずに文句だけ言うのはお門違いではないでしょうか。
私達はファンの代弁をしているんだと言うかもしれませんが誰がそんな事をお願いしたでしょうか?
需要があるから供給があるわけで、少なからずこういう吹替えを好んでいる層も一定層いるから未だに続いているのも事実。
そしてそんな声高らかに叫んでいる人達の少なさが今の映画の現状を表しているんではないしょうか。
確かに自分も基本は芸人吹替えは嫌いです。そりゃそうです。
けど今作についてはむしろ良い判断だったと思っているくらいです。
小島よしお氏については別件で以前調べたことがあるんですが
この人、最近テレビでは見かけませんが今テレビ以上に売れているんですよ。
しかもとんでもなく。
そしてそのターゲットは子供中心、というか大人は完全にターゲットから外したとも述べているくらいで
とにかく子供に人気のキャラクターとして愛されております。
そもそも本作は大人も楽しめる作品になっていますが
あくまでも基本ターゲットは子供であり、そこに氏を当て込んだのは子供に親しみを持たせるという意味でも
失敗とは言いきれないと思っております。

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